災害対策について
2022/10/12
防災備蓄対応商品の試食をしてみました。
驚くほどに市販されているクッキーと変わらない触感で、適度な甘さもあり、防災食と言われなければ無意識に食べられてしまいそうなほどおいしいと思えるものでした。
以前は防災備蓄といえばカンパンというイメージがありましたが、今では技術革新の力によりこんなデザインの備蓄食が販売されているのですね。
何より驚いたのが「7大アレルギー物質を除去」という一文。避難所生活において食という項目は避けては通れない上に、アレルギーの影響から防災食が口にできないとなると大変な思いをしながら避難したにも関わらず、食べられず、食べてもショックが待っているという状況は本当に辛いものになりえるでしょう。
蛍火は幸いにもハザードマップから外れているのですが、災害の種別によっては陸路が寸断される可能性を秘めている地域です。防災備蓄についても、今後の検討課題として考えなければならないですね。
疾病についての理解疾病(身体・1)
2021/06/14
『白内障』
誰もが名前を聞いたことのあるのではないでしょうか。一般的には年齢とともに発症するリスクが高くなる疾患ですが、アトピー性皮膚炎等の特定の疾患を患っている場合には40代でも発症すると言われています。実際、誰もがいつなってもおかしくない疾患と言われるとどんな変化が出てくるのか気になるところだと思います。
私は43歳で左目のみ白内障の診断を受けて現在も症状は進行中です。
実際どのような世界が見えているのか、左右差があるからこそ比較し生活における負担を少しでも伝えられればいいと考えています。
以下画像は一般的な風景写真ですが、見え方に大きな誤差が見られると思います。
片方は通常撮影、片方はクリアファイルを通して撮影しています。
太陽の光がある時間帯は白くて眩しい。それでも夜間は比較的影響を受けることなく両眼でものを見ることができます。
疾患の詳しい情報を知りたい方は、専門サイトでぜひご確認ください。
ちなみに、右目をクリアファイルで覆うと左右差がなくなりとても楽です!